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ガンに対する自然療法 |
みなさん、まずは人間のガンの原因を、国立がん研究センターのホームページで確認してみて下さい。 また、国際がん研究機関が公表している発癌性物質の一覧もご覧下さい。今の社会において、私たちはたくさんの発癌性物質に囲まれて生活しているという事実を改めて認識していただければと思います。 上記はいずれも人間の情報ですが、犬や猫のガンを理解する上でもとても参考になります。 ガンの治療には、ホメオパシー、ホモトキシコロジー、組織細胞療法、漢方薬、丸山ワクチン、ルペオールなどを数種類組み合わせて使用します。 各種ガンを外科的に切除してから再発防止の為に自然療法を行う場合は、長期生存もかなり期待できます。 治療実績としましては、 犬:乳腺腫瘍、血管肉腫、皮膚の肥満細胞腫、副腎の褐色細胞腫、口腔内メラノーマ、骨肉腫、腎臓癌など 猫:乳腺腫瘍、鼻腔内リンパ腫、消化器型リンパ腫など 外科的切除後の自然療法による長期生存例 犬 12歳 脾臓の血管肉腫 2011年に脾臓を全摘、以降2016年現在まで5年以上再発なし。 犬 7歳 皮膚の肥満細胞腫 2009年に外科的切除、以降2016年現在まで7年以上再発なし。 犬 9歳 後肢の骨肉腫 2014年5月に断脚後、2016年7月まで2年2ヶ月生存。(断脚のみだと平均的な生存期間は 5ヶ月ほどです。) 犬 11歳 副腎の褐色細胞腫 2014年8月に腹腔内で破裂して緊急手術後、2016年4月現在も再発なし。 ガンを切除せずに自然療法で治療するケースもあります。 犬:肝臓癌、膀胱癌、リンパ腫 猫:乳腺腫瘍、リンパ腫 自然療法のみによる長期生存例 犬 10歳 皮膚の肥満細胞腫 2011年に発症したが治療により消失、以降現在まで5年以上再発なし。 猫 15歳 乳腺腫瘍 2008年に発症したが治療により一旦消失、現在は小さなしこりはあるが肺転移などもなく7年以上元気に生存。 お住まいの近くの動物病院で、血液検査や点滴などの従来の西洋医学的な治療をしてもらって、自然療法の部分のみを当クリニックで行っておられる患者様もたくさんおられます。 治療をご希望の方はご予約の上、ご来院下さい。 また、ご遠方であったり、ご愛犬やご愛猫が通院を極端に嫌がったり、体調が悪すぎて動かせないなど、何らかのご事情で直接ご来院できない場合は、まず電話カウンセリングをお受け下さい。その後、ホモトキシコロジーなど必要なものをお送りさせていただきます。 |
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