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腫瘍統合医療科

当クリニックの腫瘍統合医療科では、科学的な近代西洋医学のみならず、伝統医学や補完・代替医療を組み合わせることにより、腫瘍の根本的な治癒を目指します。

一般的にはがんの原因が分からないまま、抗がん剤や摘出手術、放射線などの治療を行うことが多いと思います。しかし、原因が分からないままであれば、対症療法的な治療をして一時的に良くなったとしても、再発や転移が起こってしまいます。あるいは、抗がん剤の毒性によって死亡してしまいます。

当クリニックでは、もちろん対症療法的な治療も否定しませんが、根本的な治療の為に、まず最初にがんの原因になっている因子を、5つの病因論に基づいて、気の流れを診ながら調べていき、それらの原因を取り除くことで、できるだけ根本治療を目指します。


診療の流れ
1.必要であれば、近代西洋医学的な検査、抗がん剤、外科手術は、主治医の元で行って下さい。

2.気の流れを調べる
当クリニックでは、東洋医学的な気(生体エネルギー・電磁波の性質をもつ)の流れを事前に調べて、5つの病因論に照らし合わせ、がんの原因を推測していきます。
 5つの病因論とは?
 @金属汚染(カドミウム、水銀、鉛など)
 A電磁波(家電、携帯電話、送電線、水脈や断層から)
 B潜在感染(ウイルス、細菌、カビ、寄生虫など)
 C化学物質(食品添加物、農薬、界面活性剤など)
 D精神的なストレス
 ほとんどの慢性疾患は、@からDのいくつかの複数の要因が絡み合って発生しています。
気の測定(ゼロサーチ)や5つの病因論とその治療法について詳しくお知りになりたい方は、人の医療になりますが、次の書籍をお読みいただくと理解が深まると思います。
 「バイオサンビームで病気が治った」

3.解毒や殺菌など、必要な治療を行います。(例えば、猫のリンパ腫の原因が、FeLVウイルスの細胞内非産生性感染(通常の血液検査では陰性になる)と農薬、そして電磁波の3つだった場合、それぞれの原因を除去することで完治に繋がります。)


治療実績
犬:肝臓癌、膀胱癌、リンパ腫、乳腺腫瘍、血管肉腫、皮膚の肥満細胞腫、胃内の肥満細胞腫(稀な腫瘍)、副腎の褐色細胞腫、口腔内メラノーマ、骨肉腫、腎臓癌、口腔内の上皮向性リンパ腫(稀な腫瘍)など

猫:乳腺腫瘍、鼻腔内リンパ腫、消化器型リンパ腫、縦隔型リンパ腫など

<治療例>
犬 12歳 胃の肥満細胞腫(稀な腫瘍)
2021年9月に発症、現在治療中。体調は回復している。

猫:乳腺腫瘍、リンパ腫


<外科的切除後の自然療法による長期生存例>
犬 12歳 脾臓の血管肉腫
2011年に脾臓を全摘、以降2016年現在まで5年以上再発なし。

犬 7歳 皮膚の肥満細胞腫
2009年に外科的切除、以降2016年現在まで7年以上再発なし。

犬 9歳 後肢の骨肉腫
2014年5月に断脚後、2016年7月まで2年2ヶ月生存。(断脚のみだと平均的な生存期間は5ヶ月ほどです。)

犬 11歳 副腎の褐色細胞腫
2014年8月に腹腔内で破裂して緊急手術後、2016年4月現在も再発なし。


<自然療法のみによる長期生存例>
犬 14歳
1年経過後(2022年1月)、食欲元気あり。腫瘍は消えていないが、あまり大きくなっておらず、転移もなし。(当クリニックを受診される前に腫瘍の切除手術2回行い、リンパ節に転移ありました)

犬 10歳 皮膚の肥満細胞腫
2011年に発症したが治療により消失、以降現在まで5年以上再発なし。

猫 15歳 乳腺腫瘍
2008年に発症したが治療により一旦消失、現在は小さなしこりはあるが肺転移などもなく7年以上元気に生存。


お住まいの近くの動物病院で、血液検査や点滴などの従来の西洋医学的な治療をしてもらって、自然療法の部分のみを当クリニックで行っておられる患者様もたくさんおられます。

治療をご希望の方は下記よりご予約の上、ご来院下さい。

また、ご遠方であったり、ご愛犬やご愛猫が通院を極端に嫌がったり、体調が悪すぎて動かせないなど、何らかのご事情で直接ご来院できない場合は、電話診察でも対応可能です。(通常の電話診療とは料金が異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。)その後、必要なお薬をお送りさせていただきます。

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